終わりの始まりの物語

みなさんおはようございます。すたぁです。

訳あってブログを書く練習、日常を文字に起こす練習をしたいと思ったのでブログを書いてみたり書いてみなかったりします。クソ暇、することなさすぎワロタみたいな時にでも読んでくれたらと思います。

とは言っても特に書くこと🍐なのでとりあえず気楽に俺のオタクの始まり(人生の終わり)でも書こうかなと。

今、鈍行5時間の旅をしていてそろそろおしりが痛くなっています。すたぁです。

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今回は小学生編。

それはおよそ10年前のある日の出来事、姉と居間で過ごしていた日の事。ふと姉がテレビをつけて見だしたアニメ「けいおん!」が俺の人生のターニングポイントとなる。この頃は10年後、まさか自分の顔がdアニメストアになってるなんて思いもしない。てか冷静に考えて顔面dアニメストアってなんなんだ、田中星人の友達か何かか?f:id:star0229:20191022181930j:plain

当時野球少年だった俺はアニメを見ること=オタク=恥ずかしい(陽キャ特有の「え、お前オタク?キモすぎワロタw」みたいなやつ)と思っていたので、父親に「お前もけいおん!みてるの?」と聞かれれば「いや、別に?w」って否定してた。実際はめっちゃ見てた、平沢唯が好きでした。今も。

とある日、何の変哲もない平日、突然その日はやってきた。同じ小学校にけいおん!を見てる人間を2人も見つけてしまったのだ。俗に言うオタク仲間とか言うアレだ。イタタタタ。え!?お前も見てんの?wみたいな感じで仲良くなったそいつ達とは未だに仲良いしモンハンやったり絵描いたり色々してる。あ、そろそろMR100になるので歴戦古龍やろうぜ。大剣カスタム強化したいんだよね。

そこから1人、また1人とアニメを見てるやつを見つけては仲良くなっていった。今思えばアニメ見てなかったら別に仲良くなってなかったやつもいるんだなぁ、なんて。アニメありがとう、アニメ最高、アニメ万歳。どうでもいいけど当時初めて自分から見たアニメはとある科学の超電磁砲です。コインめっちゃ飛ばしたりしてた。あぁ、初春飾利

イナズマイレブンの技を真似しようとサッカーにハマった時期もありましたね。f:id:star0229:20191022181514j:plain これはどうでもいい話なんですけど、少年すたぁは髪が薄くてよくハゲとか言われたんですよ、そんな俺が好きなキャラが「吹雪士郎」だって言ったら友達に「いや、お前は頭が悲劇ハゲ郎だろ」とか言われてあだ名が一時期「悲劇ハゲ郎」でした。そう、そこのあだ名付けたお前、焼肉屋の息子、こないだ財布見たら3年前くらいに使ってたお前名義のカラオケ屋のポイントカード入ってたわ、スマン。期限切れてたし捨てた。

小学5年生くらいの頃は朝から友達の家に行って映画プリキュア見て敵を応援してた気がしますね、ワンパンマンのガロウみたいな。流水岩砕拳、俺も覚えたすぎ。

そんな小学生俺が唯一親と一緒に見れたアニメが「MAJOR(メジャー)」でした。f:id:star0229:20191022181636j:plain少年野球チームに所属していて投手だった俺は茂野吾郎に魅入られ、親にめっちゃ早口でこいつのここがいい!とか話してた気がします。俺の早口の原点はここか?ここなのか?なぁ教えてくれよ過去の俺。

そんなこんなで女の子と仲良く遊んだりすることなく小学校生活を終えた俺。嘘、1回だけ女の子の家行ったことあった。マリカー借りに。なんでマリカー借りるためだけに女の子の家行ってんだよ俺は、普通に意味わからんだろうが。

そして中学校に入学、そこで俺は「ソードアート・オンライン」と言うオタク人生切っても切り離せない偉大な作品と出会う━━━━━━━━━━━━━━━。

文を書くのが

下手。